郷土芸能えんぶり【南部町・階上町・おいらせ町】
【INDEX】・南部地方えんぶり【南部町】・早生えんぶり祭り【階上町】・百石えんぶり【おいらせ町】「えんぶり」は旧南部藩の八戸周辺地区に広く伝わる民俗芸能です。八戸圏域中から多くのえんぶり組が集まり共演する「八戸えんぶり」に先駆け、各町では…
詳しく見る満点の星空とふかふかの芝生を楽しむ。種差海岸でグランピング
天然の芝生が海岸線一面を覆っている「種差天然芝生地」。このとなりには、キャンプ場が併設されていることをご存じでしょうか。テント1張1,500円(一人用テントは500円)でご利用いただけるほか、テントをお持ちでない方にはテントや毛布など貸出…
詳しく見る美酒と人情に酔いしれる八戸の横丁文化
八戸市中心街に張り巡らされた、8つの横丁。昭和の風情と美酒・美食を求め、毎夜にぎわいを見せています。こぢんまりした店内で、肩を寄せ合いながら、ちょっと一杯。【INDEX】横丁の誕生横丁の楽しみ方8つの横丁みろく横丁花小路ロー丁れんさ街長横町…
詳しく見るウミネコと信仰の島 種差海岸[蕪島エリア]
蕪島のウミネコ JR八戸線・鮫駅から海沿いを進むと、「ミャアミャア」という鳴声とともに、陸続きの小さな島の姿が見えてきます。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている「蕪島」(かぶしま)。毎年3月から8月頃まで、ウミネコが飛来し子…
詳しく見る八戸の早朝文化朝風呂と朝市
八戸の銭湯文化 人口あたりの公衆浴場数が全国トップクラスの多さを誇る青森県。八戸市内でも、今なお30数件の銭湯が営業しています。八戸市民は「家にお風呂があっても銭湯に行く」ほど銭湯好きで、車にお風呂セットを積んでいる人もいるほどです。 八戸…
詳しく見る寒暖差と土壌改良。 田子にんにくは 日本の誇りへ。
奥羽山脈のふもと、南は岩手県、西は秋田県と接する青森県最南端に田子町はあります。人口およそ6,000人、町の8割を山林が占め、水資源も豊かな田子町の特産物は「にんにく」です。青森県はにんにく国内生産量の80%を誇り、1962年(昭和37年…
詳しく見る和牛、馬、地鶏。 「三大肉」の味わい まさに一級品。
素材の味はもちろん、調理されても引き立つのは一級品の証。はちのへエリアを代表するトップクラスの和牛、馬、地鶏を「三大肉」としてご紹介します。あおもり倉石牛 みちのく青森の銘牛「あおもり倉石牛」は、豊かな自然に恵まれた五戸町倉石地区で生まれ…
詳しく見る北奥羽の雄・南部氏。 一戸から九戸の地に南部の礎を築く。
南部氏は甲斐国(現在の山梨県)の出身で、鎌倉時代は幕府の御家人として活躍し、南北朝時代に北東北へ拠点を移しました。一族には三戸南部氏や根城南部氏(八戸氏)のほか、九戸氏、新田氏などが名を連ね、時に協力し、時に反発し合い、主導権争いを繰り返…
詳しく見る北のコナモンは 厳しい暮らしの中で 先人が生んだ知恵。
「コナモン」とは小麦粉、米粉、とうもろこし粉など粉をベースにした食べ物の総称です。関西のお好み焼きやたこ焼きのイメージが強いという方も多いと思いますが、はちのへエリアでも古くから親しまれている料理です。古くからこの地方では、春から初夏にか…
詳しく見る先人の知恵が産んだ 八戸の逸品
コンデナスト・トラベラー誌英国版にて、「2022年ベストホリデー・デスティネーション(最高な休暇を過ごせる旅先)」として紹介されました! 厳しい東北の暮らしの知恵から生まれ、時代を越えて受け継がれてきた逸品からは、八戸の人々の素朴な人柄が伝…
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