ウミネコと信仰の島 種差海岸[蕪島エリア]
蕪島のウミネコ JR八戸線・鮫駅から海沿いを進むと、「ミャアミャア」という鳴声とともに、陸続きの小さな島の姿が見えてきます。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている「蕪島」(かぶしま)。毎年3月から8月頃まで、ウミネコが飛来し子…
詳しく見る北の風土が育む八戸の旨いもの
「ヤマセ」(冷たい北東からの風)がもたらす厳しい気候と豊かな海の恵みが、八戸地方の独特な食文化を育んできました。海の幸・山の幸からあのご当地グルメまで、心ゆくまで召し上がれ。»八戸の食の宝庫「八食センター」»八戸の食を味わうなら「朝市」»地…
詳しく見る巨大朝市
「朝市から始まる八戸の一日」食の宝庫であり、市民の社交の場でもある朝市は、早朝からにぎわいを見せる八戸の元気の源。朝を楽しむ八戸ならではのライフスタイル、体験してみませんか。八戸市の観光ガイドブック「八戸満喫旅」朝市のページ八戸と朝市 八戸…
詳しく見る不思議な伝承、 未知との遭遇。 いざ神秘の旅へ。
未だに解明されない謎、不思議な伝説や伝承。八戸を中心としたエリアにもミステリースポットが点在しています。ニューヨークのシンボル自由の女神が日本にも(?)特に集中している場所が新郷村。十和田湖外輪山の一つである戸来岳(へらいだけ)に抱かれた…
詳しく見る階上早生階上そば
青森県には在来系統から選別された品種のそば「階上早生」があり、古くは大正時代から愛されてきました。その特徴は豊かな風味と強い粘り。階上町では「地元で栽培」「全て手打ち」「地元で消費」にこだわり、栽培から料理までを一貫して手掛けています。 …
詳しく見る寒暖差と土壌改良。 田子にんにくは 日本の誇りへ。
奥羽山脈のふもと、南は岩手県、西は秋田県と接する青森県最南端に田子町はあります。人口およそ6,000人、町の8割を山林が占め、水資源も豊かな田子町の特産物は「にんにく」です。青森県はにんにく国内生産量の80%を誇り、1962年(昭和37年…
詳しく見る和牛、馬、地鶏。 「三大肉」の味わい まさに一級品。
素材の味はもちろん、調理されても引き立つのは一級品の証。八戸エリアを代表するトップクラスの和牛、馬、地鶏を「三大肉」としてご紹介します。あおもり倉石牛 みちのく青森の銘牛「あおもり倉石牛」は、豊かな自然に恵まれた五戸町倉石地区で生まれまし…
詳しく見る11ぴきのねこ
「とらねこたいしょう」率いる愉快な冒険物語が描かれた『11ぴきのねこ』シリーズ。昭和42年(1967)に出版されて以来、計6冊刊行・約430万部のロングセラーとなり幅広い世代から愛されています。作者の馬場のぼるさんは、昭和2年(1927)…
詳しく見る北奥羽の雄・南部氏。 一戸から九戸の地に南部の礎を築く。
南部氏は甲斐国(現在の山梨県)の出身で、鎌倉時代は幕府の御家人として活躍し、南北朝時代に北東北へ拠点を移しました。一族には三戸南部氏や根城南部氏(八戸氏)のほか、九戸氏、新田氏などが名を連ね、時に協力し、時に反発し合い、主導権争いを繰り返…
詳しく見る北のコナモンは 厳しい暮らしの中で 先人が生んだ知恵。
「コナモン」とは小麦粉、米粉、とうもろこし粉など粉をベースにした食べ物の総称です。関西のお好み焼きやたこ焼きのイメージが強いという方も多いと思いますが、八戸エリアでも古くから親しまれている料理です。古くからこの地方では、春から初夏にかけて…
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