南部せんべい豆知識
南部せんべいとは 八戸地方・岩手県北地方で広く食べられている「南部せんべい」。小麦粉と塩と水を混ぜて練った生地を、丸い鋳型で焼いた、素朴ながらも味わい深い食べ物です。 ご当地グルメとして有名になった「八戸せんべい汁」には、煮込んでも煮崩れし…
詳しく見る八戸歴史探訪: 縄文と南部のロマン薫るまち
縄文時代から江戸時代、そして現在に至るまで、八戸はこの地方の拠点として栄えてきました。その歴史や文化は現在の八戸にも脈々と受け継がれています。八戸の縄文文化 およそ2万年前、旧石器時代から人が住んでいたと言われる八戸地方。縄文時代には、縄…
詳しく見る八戸市内に残る 「義経北行伝説」
義経北行伝説とは 平安時代末期、時の権力者であった平氏打倒の最大の功労者・源義経。その後、兄・源頼朝と対立し、奥州藤原氏を頼って平泉に落ち延びたものの、頼朝の追及から逃れることができず、自刃したと言われています。 その源義経が、実は平泉から…
詳しく見る類稀なる緑の絶景 種差海岸 [種差天然芝生地エリア]
類稀なる緑の絶景、種差海岸。種差天然芝生地エリアの魅力をご紹介します。【INDEX】淀の松原白岩種差海岸天然芝生地淀の松原~松原の日本美~ 大須賀海岸から白浜に続く広大な砂浜を抜け、険しい岩々が連なる田村崎、ひっそりとした深久保漁港を越え…
詳しく見る種差海岸で最も高い展望台と“奇跡の鳥居”厳島神社 [大久喜エリア]
種差海岸大久喜エリアには、種差海岸の中で最も高い展望台「高岩展望台」、東日本大震災の津波で流出した鳥居が後にアメリカで見つかり再建され、話題となった”奇跡の鳥居”「厳島神社」があります。【INDEX】高岩展望台浜小…
詳しく見る種差海岸遊覧バス「うみねこ号」
三陸復興国立公園種差海岸の玄関口・鮫(JR鮫駅)と種差海岸駅を結ぶ、種差海岸遊覧バス「ワンコインバス・うみねこ号」。 種差海岸の主な見どころに停車するので、乗車するだけでも美しい風景を楽しむことができるほか、JR八戸線やトレッキングと組み…
詳しく見る種差海岸に魅了された文人墨客たち
美しく多彩な景観を誇る種差海岸。その素晴らしさは、訪れた多くの文人・画家たちを魅了し、数々の作品の中で称賛されてきました。こうした文化の足跡を感じさせる場所であることも、種差海岸の魅力の一つです。吉田初三郎(画家)1884〜1955 「大…
詳しく見る種差海岸を彩る花々
650種を超える植物が自生すると言われ、季節によって多彩な花々が競うように咲く「花の渚」種差海岸。この複雑な植生は、冬の地面の凍結や冷夏をもたらす海風の「ヤマセ」、岩場・砂浜・湿地・草原といった地形、古くからの馬の放牧などによって育まれ、…
詳しく見る八戸の朝市一覧
八戸市内では、5つの場所で6の朝市(夕暮れ市を含むと7)が開催されています。(2024年4月現在)陸奥湊駅前朝市(八戸市魚菜小売市場)開催場所陸奥湊駅前地図を開く期間・時間通年(日曜・第2土曜・年始休み)AM3:00~正午店舗数約100店舗…
詳しく見る八戸の台所「陸奥湊駅前朝市」
いさばのカッチャがお出迎えみなと町八戸 朝の顔JR八戸線の陸奥湊駅前は、戦後から八戸市営魚菜小売市場を中心に多くの魚介類の小売店や仲卸業者が軒を連ねており、八戸の台所として親しまれています。陸奥湊駅前は、平日・土曜日の早朝から通り沿いで朝市…
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