ユネスコ無形文化遺産 「山・鉾・屋台行事」八戸三社大祭
2019年八戸三社大祭山車審査結果最優秀賞十一日町龍組 ・令和元年_山車審査結果 ・令和元年_山車審査結果(詳細) ・お囃子賞:賣市附祭山車組 ・運行賞:鍛冶町附祭若者連 ・伝統山車賞:新荒町附祭若者連、六日町附祭若者連 【IND…
詳しく見るウミネコと信仰の島 種差海岸[蕪島エリア]
蕪島のウミネコ JR八戸線・鮫駅から海沿いを進むと、「ミャアミャア」という鳴声とともに、陸続きの小さな島の姿が見えてきます。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている「蕪島」(かぶしま)。毎年3月から8月頃まで、ウミネコが飛来し子…
詳しく見る八戸の早朝文化朝風呂と朝市
八戸の銭湯文化 人口あたりの公衆浴場数が全国トップクラスの多さを誇る青森県。八戸市内でも、今なお30数件の銭湯が営業しています。八戸市民は「家にお風呂があっても銭湯に行く」ほど銭湯好きで、車にお風呂セットを積んでいる人もいるほどです。 八戸…
詳しく見る不思議な伝承、 未知との遭遇。 いざ神秘の旅へ。
未だに解明されない謎、不思議な伝説や伝承。八戸を中心としたエリアにもミステリースポットが点在しています。ニューヨークのシンボル自由の女神が日本にも(?)特に集中している場所が新郷村。十和田湖外輪山の一つである戸来岳(へらいだけ)に抱かれた…
詳しく見る寒暖差と土壌改良。 田子にんにくは 日本の誇りへ。
奥羽山脈のふもと、南は岩手県、西は秋田県と接する青森県最南端に田子町はあります。人口およそ6,000人、町の8割を山林が占め、水資源も豊かな田子町の特産物は「にんにく」です。青森県はにんにく国内生産量の80%を誇り、1962年(昭和37年…
詳しく見る和牛、馬、地鶏。 「三大肉」の味わい まさに一級品。
素材の味はもちろん、調理されても引き立つのは一級品の証。はちのへエリアを代表するトップクラスの和牛、馬、地鶏を「三大肉」としてご紹介します。あおもり倉石牛 みちのく青森の銘牛「あおもり倉石牛」は、豊かな自然に恵まれた五戸町倉石地区で生まれ…
詳しく見る北奥羽の雄・南部氏。 一戸から九戸の地に南部の礎を築く。
南部氏は甲斐国(現在の山梨県)の出身で、鎌倉時代は幕府の御家人として活躍し、南北朝時代に北東北へ拠点を移しました。一族には三戸南部氏や根城南部氏(八戸氏)のほか、九戸氏、新田氏などが名を連ね、時に協力し、時に反発し合い、主導権争いを繰り返…
詳しく見る北のコナモンは 厳しい暮らしの中で 先人が生んだ知恵。
「コナモン」とは小麦粉、米粉、とうもろこし粉など粉をベースにした食べ物の総称です。関西のお好み焼きやたこ焼きのイメージが強いという方も多いと思いますが、はちのへエリアでも古くから親しまれている料理です。古くからこの地方では、春から初夏にか…
詳しく見る八戸三社大祭を知る (歴史・豆知識)
【INDEX】八戸三社大祭の始まり郷土芸能の演目について八戸三社大祭の山車制作騎馬打毬とイギリスポロクラブについて1.八戸三社大祭の始まり 享保5年(1720)、凶作に悩む八戸の有力者たちが、法霊大明神(現在のおがみ神社)に天候の回復と豊作…
詳しく見る先人の知恵が産んだ 八戸の逸品
コンデナスト・トラベラー誌英国版にて、「2022年ベストホリデー・デスティネーション(最高な休暇を過ごせる旅先)」として紹介されました! 厳しい東北の暮らしの知恵から生まれ、時代を越えて受け継がれてきた逸品からは、八戸の人々の素朴な人柄が伝…
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