不思議な伝承、 未知との遭遇。 いざ神秘の旅へ。
未だに解明されない謎、不思議な伝説や伝承。八戸を中心としたエリアにもミステリースポットが点在しています。ニューヨークのシンボル自由の女神が日本にも?特に集中している場所が新郷村。十和田湖外輪山の一つである戸来岳に抱かれた静かな山村は、かつ…
詳しく見る階上早生そば
青森県には在来系統から選別された品種のそば「階上早生」があり、古くは大正時代から愛されてきました。その特徴は豊かな風味と強い粘り。階上町では「地元で栽培」「全て手打ち」「地元で消費」にこだわり、栽培から料理まで一貫して手掛けています。 こ…
詳しく見る寒暖差と土壌改良。 田子にんにくは 日本の誇りへ。
奥羽山脈のふもと、南は岩手県、西は秋田県と接する青森県最南端に田子町はあります。人口およそ6000人、町の8割を山林が占め、水資源も豊かな田子町の特産は「にんにく」です。1962年(昭和37年)から栽培に取り組んでいる田子の「にんにく」は…
詳しく見る和牛、馬、地鶏。 「三大肉」の味わい まさに一級品。
素材の味はもちろん、料理されても引き立つのは一級品の証。八戸エリアを代表するトップクラスの和牛、馬、地鶏を「三大肉」としてご紹介します。 まずは「にんにくの里」でおなじみの田子町から「田子牛」。奥羽山脈の澄んだ空気と湧き水に囲まれた環境で…
詳しく見る北奥羽の雄・南部氏。 一戸から九戸の地に南部の礎を築く。
南部氏は甲斐国(現在の山梨県)の出身で、鎌倉時代は幕府の御家人として活躍し、南北朝時代に北東北へ拠点を移しました。一族には、三戸南部氏や根城南部氏(八戸氏)のほか、九戸氏、新田氏などが名を連ね、ときに協力し、ときに反発し合い、主導権争いを…
詳しく見る北のコナモンは 厳しい暮らしの中で 先人が生んだ知恵。
「コナモン」とは小麦粉、米粉、とうもろこし粉など粉をベースにした食べ物の総称です。関西のお好み焼きや、たこ焼きのイメージが強いという方も多いと思いますが、八戸エリアでも古くから親しまれている料理です。古くからこの地方では、春から初夏にかけ…
詳しく見る八戸三社大祭を観る (日程・運行ルート・交通規制)
八戸三社大祭は、曜日にかかわらず、毎年7月31日から8月4日までの5日間開催されます。 八戸三社大祭トップページ八戸三社大祭の動画(公式PV)有料観覧席のお問合せ一般財団法人VISITはちのへ(TEL0178-70-1110)八戸…
詳しく見る八戸三社大祭を知る (歴史・豆知識)
八戸三社大祭の始まり 享保5年(1720)、凶作に悩む八戸の有力者たちが、法霊大明神(現在のおがみ神社)に天候の回復と豊作を祈願したところ、無事に秋の収穫を迎えることができました。その御礼として、八戸藩の許可のもと、武士や町人から寄進を募っ…
詳しく見る先人の知恵が産んだ 八戸の逸品
厳しい東北の暮らしの知恵から生まれ、時代を越えて受け継がれてきた逸品からは、八戸の人々の素朴な人柄が伝わってきます。»八戸市の観光ガイドブック「八戸満喫旅」お土産のページ南部の伝統工芸品「八幡馬」 約700年の歴史をもつといわれる郷土玩具…
詳しく見る南部せんべい豆知識
南部せんべいとは八戸地方・岩手県北地方で広く食べられている「南部せんべい」。小麦粉と塩と水を混ぜて練った生地を、丸い鋳型で焼いた、素朴ながら味わい深い食べ物です。ご当地グルメとして有名になった「八戸せんべい汁」には、煮込んでも煮崩れしにくい…
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