三戸町 一覧

はちのへエリアの馬とコナモン

 はちのへエリアは古来より、馬と生きてきた文化が色濃く残っています。中でも日本三駒の一つ「八幡馬」はその象徴です。南部一の宮・櫛引八幡宮の例祭の社前で、参詣者のおみやげとして木彫りの馬の玩具が売られるようになり、農閑期の副業としても作られる…

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国史跡 三戸城跡城山公園

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日本の歴史公園100選に選ばれている「三戸城跡城山公園」。公園内の三戸城跡地は、戦国時代この地方を治めていた南部氏が築いた城で、今も石垣や堀跡、土塁、枡形といった遺構を見ることができ、2022年3月15日に国史跡に指定されました。園内には、…

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三戸大神宮

 天照皇大神を祭神とする三戸大神宮は、「神明さま」「東北のお伊勢様」として内外の人たちに親しまれています。かつては神明社、神明堂と呼ばれており、箸木山の八畳屋敷に鎮座していました。社殿は万治元年(1658)に町内有志によって建立されましたが…

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道の駅さんのへ/SAN・SUN産直ひろば

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道の駅さんのへ国道4号線沿いにあり、三戸城址をイメージして建てられた「道の駅さんのへ」。売店では、南部せんべい、りんごジュースの他、同町出身の漫画家・馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ」グッズや、三戸の特産品も取り揃えています。また、地元の食…

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つつけ

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 小麦粉やそば粉で作った三角形の生地を茹でて、ネギ味噌やニンニク味噌をつけて食べる郷土料理です。ネギや大根、豆腐などと一緒に煮込んで食べます。「つつけ」のおいしさのポイントは、そば粉や小麦粉に熱湯を加え、耳たぶくらいの固さにこねることです。…

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川蟹すいとん

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 川蟹を1匹ずつ丁寧に下ごしらえし、殻ごと身も甲羅もすべて叩いてダシをとっています。叩けば叩くほど川蟹ならではの味わいが深くなります。地元の南部小麦を使った「すいとん(ひっつみ)」は厚みがあり、濃厚なスープとよく合います。昔から川蟹が採れた…

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