歴史・文化 一覧

ツカハラミュージアム

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 世界の名車、勇姿を競うクラシックカーを一堂に会した車の博物館。ネジ1本、パーツの一つ一つにこだわりをもって修復を続ける現場を見学したり、展示コーナーで幻のフォーミュラニッポン試作車の座席に座ったり…。子どもから大人まで、世界中の名車の魅…

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八戸南部氏庭園

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 江戸時代末期、鹿児島島津家から第九代八戸藩主として南部信順(のぶゆき)公が迎えられたのを機に、弘化4年(1847)に造られた庭園です。 当初は異国船を監視するための物見場で、藩主たちが休憩する場所(田屋)として始まり、その後、薩摩出身の庭…

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八戸市博物館

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 郷土の歴史と文化を後世に伝える博物館。考古・民俗・歴史・無形資料の常設展示室を巡ることで、八戸のあゆみを通観できます。特に無形資料展示室では、八戸の昔話や方言に加え、祭りや芸能、八戸市内の小中学校の校歌などを、音声と映像で分かりやすく知る…

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館神社

 元亀3年(1572)の勧請である「館神社」は、道仏川河岸段丘上に鎮座しています。その昔、この場所は「道仏館」の館跡で館主である赤松民部吉時が治めており、大正19年(1591)の九戸政実の乱で南部信直に味方したため、九戸方に攻められ落城した…

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灯明堂

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 日本最古級の「灯台」と言われる「灯明堂跡」は、小舟渡(こみなと)岬付近を航行する船の安全と八戸藩主の天然痘の回復を願い、享保15年(1730)に津要(しんよう)玄梁和尚によって建立されたと伝えられています。当時、この灯明堂の油料が藩より支…

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ごのへ郷土館

 「ごのへ郷土館」は、旧豊間内小学校を活用し作られました。これまでの五戸町の歴史・民俗・産業・文化を振り返る資料館として2018年(平成30年)にオープンしました。五戸町の埋蔵文化財(土器、石器等)、民俗文化財(農具等)、古文書、ジオラマ模…

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南部裂織

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 江戸時代、南部地方は寒冷な気候で木綿が育ちにくく、布はとても貴重でした。そこで着古した着物や布を使って生み出された織物が南部裂織です。テープ状に細く裂いた布を横糸に、木綿糸を縦糸にして地機と呼ばれる手動の機で織っていきます。同じ材料を使っ…

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南部菱刺し

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 南部菱刺しは、江戸時代に始まったとされる青森県南部地方の技法であり、青森県の伝統工芸三大刺し子の一つです。寒冷な気候で麻しか育たなかった地における、保温と補強のために生み出された生活の知恵で、五戸町では主に前掛け・ズボン・子供の足袋などに…

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