歴史・文化 一覧

更上閣

  更上閣(こうじょうかく)は、明治30年(1897)頃から大正時代にかけて建築・改築された近代和風建築の邸宅。かつては財閥・泉山家の邸宅で、内外を彩る彫刻や意匠は見応えたっぷり。平成15年(2003)には、国の有形文化財に登録されました。…

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八戸市公会堂/八戸市公民館

 年間を通してさまざまなコンサート・ライブ・講演などが行われる八戸市公会堂ホール。館内には、リハーサル室として利用できる大会議室や小会議室、展示室などのほか、地元の野菜や魚介を使った料理を提供する食堂もあり、日々多くの人に利用されています。…

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八戸ブックセンター

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 全国的にも珍しい、市が運営する書店「八戸ブックセンター」。民間書店がなかなか扱うことのできない専門書などを販売するセレクトショップで、館内で購入した飲み物を楽しみながら本を閲覧することもできます。 「本のまち八戸」の拠点として、本のあるく…

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蕪嶋神社

 弁財天をまつり、商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから地元の人々の信仰を集めてきた蕪嶋神社。蕪島の「蕪(かぶ)」と「株」が同じ読みであることから、株価と人望の「かぶ」が上がるご利益があると言われる「かぶあがりひょうたん御守」が人気です。…

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八戸市水産科学館マリエント

 八戸市水産科学館マリエントは、全国屈指の水産都市である八戸市から、海の魅力をたっぷり伝える観光文化施設です。魚たちが泳ぐ大水槽のほか、海の生き物に触れることができるタッチ水槽、ウミネコシアターが展示の目玉。 また、マリンレンジャー(ダイバ…

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巌島神社(弁天島)

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 昭和初期までは島でしたが、現在は大久喜漁港と陸続きとなっている弁天島にある神社で、ウミネコの繁殖地となっています。 東日本大震災の津波で鳥居が流失し、その一部が7,000キロも離れたアメリカ西海岸に漂着。返還された鳥居の一部を修復し、4年…

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道の碑

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 昭和25年(1950)に描かれた東山魁夷の代表作「道」は、種差海岸(たねさしかいがん)に並行して走る現在の県道1号線がモデル。作品を描いたとされる場所に碑が立っています。実際には道の奥に見えるはずの鮫角灯台が省略され、ただ一本の道に魁夷の…

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南部の息吹を感じる八戸城下探訪

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 八戸市中心街は、区画や市日町の町名、点在する文化財など、江戸時代の八戸南部藩の名残を随所に残すまち。お店で一休みしながら、歩いて散策するのがおすすめです。おすすめ時期通年おすすめ時間午後〜夕方所要時間約3時間〜 コース内容①JR…

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