美酒と人情に酔いしれる八戸の横丁文化
八戸市中心街に張り巡らされた、8つの横丁。昭和の風情と美酒・美食を求め、毎夜にぎわいを見せています。こぢんまりした店内で、肩を寄せ合いながら、ちょっと一杯。【INDEX】横丁の誕生横丁の楽しみ方8つの横丁みろく横丁花小路ロー丁れんさ街長横町…
詳しく見る創業100年以上!南部せんべいの名店「小山田せんべい」
三戸町中心部近くの小さな2階がある建物で、100年以上にわたって南部せんべいを作り続けている小山田せんべい店。1917年にお店をオープンし、当時は1つずつ鋳鉄製の型で手焼きの南部せんべいを作っていました。1936年にお店は手動の焼き機を設…
詳しく見るん?和菓子の中に菊の花が!「八重乃菊」
「阿房宮(あぼうきゅう)」と聞いて、どれだけの人が「菊」を連想することができるでしょうか。青森県の南部町は全国有数の食用菊「阿房宮」の産地なのです。その昔、秦の始皇帝が菊をことのほか愛でたことから、自身が建立した“阿房宮殿”の名をとって名前…
詳しく見る八食センター
八戸港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や生鮮野菜、県南地方の物産やおみやげなどがそろう巨大市場。全長170mのビッグストリートに、約60店舗が軒を連ねています。館内には「厨スタジアム」と「味横丁」2つの飲食街があり、市場で買った魚介類や…
詳しく見る八戸国宝めぐり
青森県内にある3つの国宝。実は3つとも、八戸市内に所蔵されています。独特のポーズが印象的な土偶と、二領の美しい鎧が漂わせる国宝ならではのパワーを感じてください。 移動の際は中心街を基点としたバスがおすすめです。 日帰り路線バスパックのご利…
詳しく見るはちのへエリアの馬とコナモン
はちのへエリアは古来より、馬と生きてきた文化が色濃く残っています。中でも日本三駒の一つ「八幡馬」はその象徴です。南部一の宮・櫛引八幡宮の例祭の社前で、参詣者のおみやげとして木彫りの馬の玩具が売られるようになり、農閑期の副業としても作られる…
詳しく見る種差海岸インフォメーションセンター
種差海岸インフォメーションセンター 種差海岸の三陸復興国立公園指定に伴い、平成26年(2014)に種差天然芝生地の目の前にオープンした種差海岸の新たな拠点施設。 三陸復興国立公園種差海岸・階上岳地域と、みちのく潮風トレイルの自然や暮らしの情…
詳しく見る福一満虚空蔵菩薩堂
京都の法輪寺、福島の円蔵寺と並び、日本三大虚空蔵菩薩の一つに数えられており、地元では「こくぞうさん」と呼ばれ親しまれています。八戸藩2代藩主・南部直政の時代に藩の祈願所として、菩薩堂が建立されました。明治の神仏分離令によって山頂の菩薩堂が…
詳しく見る龍興山神社
虚空蔵菩薩堂の向かいにある龍興山(通称:虚空蔵山)の頂上にある神社。治承元年(1177)、平重盛公が父の清盛公から逃れて都から島守へやってきた際に、この地に虚空蔵菩薩を祀ったのが始まりとする伝説があります。明治初年、神仏分離令により龍興…
詳しく見る八戸市南郷文化ホール
ジャズをはじめ、クラシックコンサート、伝統芸能、映画など幅広く活用されている多目的ホール。ジャズ用語の「スウィング」と南郷特産の「ブルーベリー」を合わせて、「スウィングベリーNANGO」の愛称で呼ばれています。インフォメーション所在地青森…
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