帆風美術館
株式会社帆風(ばんふう)が運営する私営の美術館。「デジタル光筆画」という独自の技法による原寸大の複製画を専門に展示する、個性的な施設です。主に江戸期の日本画の名作を明るい照明のもとで一堂に鑑賞できます。印刷紙やそれを収める掛軸も、可能な限り…
詳しく見る櫛引八幡宮
奥州藤原氏討伐の戦功により糠部郡(ぬかのぶのこおり)を賜った南部光行が、甲斐国の八幡大明神を六戸に勧請し、貞応元年(1222)に四戸の櫛引村に社殿を造営し遷宮したのが始まりとされ、南部一之宮として多くの信仰を集めてきた八幡宮。本殿は、江戸…
詳しく見る約5年もの歳月を経て、復活を遂げた蕪嶋神社
蕪嶋神社の始まり 社伝によると宝永3年(1706年)に建立されたとされている蕪嶋神社。古くから地元の人々に愛され、お正月などには多くの参拝客でにぎわいを見せていました。特に、年末年始に行われる蕪嶋神社カウントダウンフェスティバルでは約100…
詳しく見る郷土芸能えんぶり【南部町・階上町・おいらせ町】
【INDEX】・南部地方えんぶり【南部町】・早生えんぶり祭り【階上町】・百石えんぶり【おいらせ町】「えんぶり」は旧南部藩の八戸周辺地区に広く伝わる民俗芸能です。八戸圏域中から多くのえんぶり組が集まり共演する「八戸えんぶり」に先駆け、各町では…
詳しく見る八戸さんぽマイスター
八戸さんぽマイスター八戸まち歩きガイド団体、『八戸さんぽマイスター』。八戸さんぽマイスターは、もっと多くの方々にこの町の魅力を伝えたいと結成したまち歩きガイド団体です。「まち歩き」とは、街並みや路地、地元で人気のお店を巡る観光とは一味違い、…
詳しく見る寺下の五重の塔
五重塔跡は観音堂の西方、灯明堂近くの標高約210mの山中に位置。津要(しんよう)玄梁和尚が建立発願され、延享2年(1745)8月に建立しました。高さ約12mで沖を走る舟からは真っ赤にそびえたつ塔がよく目立ったといいます。落成式には近隣寺院…
詳しく見る美酒と人情に酔いしれる八戸の横丁文化
八戸市中心街に張り巡らされた、8つの横丁。昭和の風情と美酒・美食を求め、毎夜にぎわいを見せています。こぢんまりした店内で、肩を寄せ合いながら、ちょっと一杯。【INDEX】横丁の誕生横丁の楽しみ方8つの横丁みろく横丁花小路ロー丁れんさ街長横町…
詳しく見る創業100年以上!南部せんべいの名店「小山田せんべい」
三戸町中心部近くの小さな2階がある建物で、100年以上にわたって南部せんべいを作り続けている小山田せんべい店。1917年にお店をオープンし、当時は1つずつ鋳鉄製の型で手焼きの南部せんべいを作っていました。1936年にお店は手動の焼き機を設…
詳しく見るん?和菓子の中に菊の花が!「八重乃菊」
「阿房宮(あぼうきゅう)」と聞いて、どれだけの人が「菊」を連想することができるでしょうか。青森県の南部町は全国有数の食用菊「阿房宮」の産地なのです。その昔、秦の始皇帝が菊をことのほか愛でたことから、自身が建立した“阿房宮殿”の名をとって名前…
詳しく見る八食センター
八戸港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や生鮮野菜、県南地方の物産やおみやげなどがそろう巨大市場。全長170mのビッグストリートに、約60店舗が軒を連ねています。館内には「厨スタジアム」と「味横丁」2つの飲食街があり、市場で買った魚介類や…
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