歴史・文化 一覧

馬との暮らしが育んだ南部地方の景色や文化を辿る旅

武士の時代は兵力として、移動手段や農作業の動力として暮らしを支えてきた馬。名馬の産地だった南部地方に属する蕪島〜種差海岸〜階上岳地域にも、馬との暮らしにより育まれた景色や文化が数多く残っています。切っても切り離せない「馬」をテーマに、この地…

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大地のパワーを感じる!日本一広大な「三陸ジオパーク」

「三陸ジオパーク」は、青森県八戸市から宮城県気仙沼市までの日本一広大なジオパークです。蕪島〜種差海岸〜階上地域は、最北に位置し、日本ジオパークに認定された見どころ(ジオサイトなど)を有しています。「みちのく潮風トレイル」のルートにも指定され…

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ユートリー(VISITはちのへ)

 八戸駅と連絡通路で直結しており、八戸圏域への旅の始まりや出発時のお買い物に便利な施設です。館内では八戸地域の地場産品の展示や実演、伝統工芸品や新開発商品、おみやげなどの販売のほか、南部せんべい焼き・南部菱刺・南部裂織などの体験も可能。レス…

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帆風美術館

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 株式会社帆風(ばんふう)が運営する私営の美術館。「デジタル光筆画」という独自の技法による原寸大の複製画を専門に展示する、個性的な施設です。主に江戸期の日本画の名作を明るい照明のもとで一堂に鑑賞できます。印刷紙やそれを収める掛軸も、可能な限…

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櫛引八幡宮

 奥州藤原氏討伐の戦功により糠部郡(ぬかのぶのこおり)を賜った南部光行が、甲斐国の八幡大明神を六戸に勧請し、貞応元年(1222)に四戸の櫛引村に社殿を造営し遷宮したのが始まりとされ、南部一之宮として多くの信仰を集めてきた八幡宮。本殿は、江戸…

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おがみ神社

 おがみ(龗)神社は八戸市内で最古といわれる神社で、その歴史は判明しているだけでも平安時代後期にまで遡るといわれています。山伏の技である法霊神楽(ほうりょうかぐら)が伝承され、毎年5月の第二土曜日には法霊神楽祭の前夜祭が、その翌日の日曜日に…

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長者山新羅神社

 延宝6年(1678)に八戸藩2代藩主南部直政が、領内の守護を祈願して建てたのが始まり。細部の彫刻などに江戸時代の特徴がよく表現されているとして、本殿・拝殿は県の重宝にも指定されています。 毎年2月17日には八戸の冬の郷土芸能「八戸えんぶり…

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