令和5年八戸えんぶり行事日程【令和5年2月17日(金)~20日(月)】
【INDEX】・八戸えんぶり行事日程・八戸えんぶり関連行事マップ令和5年八戸えんぶり行事日程令和5年2月17日(金)7:00~奉納長者山新羅神社10:00~えんぶり行列長者まつりんぐ広場~八戸市中心街10:30~11:10一斉摺り八戸市中心…
詳しく見る【令和5年2月18日(土) 】特別公演開催!お庭えんぶり特別公演 幻想の摺り
このイベントは終了しました。国の重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」は、八戸地方に豊作を願う郷土芸能。その名は田をならす農具「えぶり」や「いぶり」(ゆすぶり)に由来すると言われ、冬の間眠っている田の神をゆさぶり起こし、田に魂を込める儀式が起源…
詳しく見るヤマセがもたらした自然景観と暮らしの知恵を学ぶ
東北地方の太平洋側は、冬の寒さに加え、春から夏にかけ吹く、冷たく湿った風ヤマセによる冷害に悩まされてきました。稲や木綿が育たず苦労した地域ですが、だからこそ生まれた独特の景観や、暮らしの知恵があります。①景観中須賀のお花畑鮫角から中須賀付近…
詳しく見る馬との暮らしが育んだ南部地方の景色や文化を辿る旅
武士の時代は兵力として、移動手段や農作業の動力として暮らしを支えてきた馬。名馬の産地だった南部地方に属する蕪島〜種差海岸〜階上岳地域にも、馬との暮らしにより育まれた景色や文化が数多く残っています。切っても切り離せない「馬」をテーマに、この地…
詳しく見る切実な願いにより800年以上継承されてきた春告祭「えんぶり」
馬の頭をモチーフにした「烏帽子(えぼし)」をかぶる男たちが、頭を大きく揺らしながら勇壮に大地を摺る--。 見過ごされそうな東北の片隅で、800年以上続く「えんぶり」。 青森県八戸市と、その周辺地域に伝わる豊作祈願のお祭りです。 山車や神輿…
詳しく見るえんぶりフォトコンテスト2020結果発表
えんぶりフォトコンテスト2020の入賞作品が決定しました。厳正なる審査の結果、入選された10作品を発表いたします。 ご応募いただきました皆様、誠にありがとうございました。【入賞作品】特選(1作品)準特選動画賞(2作品)準特選写真賞(2作品…
詳しく見る“えんぶり”とは?
【INDEX】えんぶりの起源えんぶりの種類えんぶり組の構成えんぶりの舞えんぶり摺りの演目・所作祝福芸1 えんぶりの起源 伝説も含め様々な説がありますが、鎌倉時代の始め、南部氏の祖・南部光行(なんぶみつゆき)が奥州の地にやってきた頃に始まった…
詳しく見る郷土芸能えんぶり【南部町・階上町】
【INDEX】・南部地方えんぶり【南部町】・早生えんぶり祭り【階上町】「えんぶり」は旧南部藩の八戸周辺地区に広く伝わる民俗芸能です。八戸圏域中から多くのえんぶり組が集まり競演する「八戸えんぶり」に先駆け、各町では地元えんぶり組がそれぞれの演…
詳しく見る