いちご煮
青森県を代表する郷土料理の「いちご煮」。乳白色の汁の中に沈むウニの姿がまるで『朝靄の中に霞む野いちご』のように見えたことから名付けられました。ウニとアワビをふんだんに使ったこの贅沢なお吸い物は、漁師の浜料理がルーツと言われています。豊かな…
詳しく見る北のフルーツパーラー 贅沢スイーツ
南部町は北のフルーツ王国。町内の農業観光農園での季節の果物のもぎ取り体験と、オリジナルスイーツ調理実習&その場で味わえる体験メニューが「北のフルーツパーラー」です。大自然の美味しく澄んだ空気の中で、収穫したばかりの新鮮な果物とオリジナルト…
詳しく見る名川チェリーセンター
国道4号線沿い、青森県一の特産果樹である「さくらんぼ」の看板が目印。木造りのログハウス風の店内には、地元で採れた新鮮な野菜や旬の果物、切り花など、常時100種類以上の商品が販売されています。また、リンゴジュースやジャム、漬物、スイーツ類な…
詳しく見る寒暖差と土壌改良。 田子にんにくは 日本の誇りへ。
奥羽山脈のふもと、南は岩手県、西は秋田県と接する青森県最南端に田子町はあります。人口およそ6,000人、町の8割を山林が占め、水資源も豊かな田子町の特産物は「にんにく」です。青森県はにんにく国内生産量の80%を誇り、1962年(昭和37年…
詳しく見る田子町ガーリックセンター
にんにくの形をイメージして造られた建物をはじめ、にんにく料理レストラン、にんにく関連商品が並ぶギフトショップ、資料展示室と、とことん「田子にんにく」にこだわり抜いた施設です。にんにくが縁で結ばれたアメリカ・ギルロイ市を中心に積極的に国際交…
詳しく見る田子ガーリックステーキごはん
日本有数のにんにく産地・田子町の新・ご当地グルメとして注目を浴びている「田子ガーリックステーキごはん(略称:ガリステごはん)。自慢の特産品「たっこにんにく+肉+米」、この3食材を掛け合わせ作られる、なんとも贅沢な「ニンニクフルコースランチ…
詳しく見るふれあい市ごのへ
「ふれあい市ごのへ」は平成12年(2000)にオープンした産地直売施設です。地域の農家や商店などの会員60名が、地域に根差した産直づくりに取り組んでいます。採れたての農産物販売コーナーや地元の名産品・手づくり作品コーナーなど、地元の方々が…
詳しく見る五戸駄菓子
五戸駄菓子は、五戸地方で昔から食べられている駄菓子です。コメやゴマ、きな粉や水あめなどで作られています。駄菓子は「ごぼう」「片ひねり」「おこし」「粉ひねり」など10種類。どこか懐かしさを感じる味わいと籠のパッケージで、お土産にもぴったりで…
詳しく見る五戸の地酒
仕込みが始まる冬の南部地方の厳しい寒気。原料となる五戸川の清らかな伏流水と質の良い米。蔵人たちの技や杜氏の研ぎ澄まされた感性と確かな目。これらの条件が整ってはじめて、香りの立つほのかな甘さの銘酒が生まれます。株式会社菊駒酒造は明治43年(…
詳しく見るなんばんみそ
青森県南地方の冬の保存食として食されている「なんばんみそ」。味噌をイメージしがちですが、唐辛子と一緒にもろみに漬け込んだ漬物のことです。大根、人参、きゅうり、しその実などがゴロゴロと刻まれています。シャキシャキとした食感とピリ辛の風味がた…
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