JR種差海岸駅の後背地の小高い丘陵にあり、古くから集落の氏神様として信仰されています。
「義経北行伝説」によれば、平泉を逃れて海路脱出した源義経一行は、種差海岸(たねさしかいがん)に上陸し、そこから数百メートル山手に入ったこの神社で休憩したといわれています。
種差海岸遊覧バス「うみねこ号」
インフォメーション
- 所在地
- 青森県八戸市大字鮫町熊野林11-2
- アクセス
- 自動車:八戸駅から40分、八戸市中心街から30分、八戸久慈自動車道種差海岸階上岳ICから10分
鉄道:JR八戸線種差海岸駅から徒歩10分
バス:種差海岸遊覧バスうみねこ号「種差海岸駅」下車徒歩10分