北のコナモンは 厳しい暮らしの中で 先人が生んだ知恵。
「コナモン」とは小麦粉、米粉、とうもろこし粉など粉をベースにした食べ物の総称です。関西のお好み焼きやたこ焼きのイメージが強いという方も多いと思いますが、はちのへエリアでも古くから親しまれている料理です。古くからこの地方では、春から初夏にか…
詳しく見るつつけ
小麦粉やそば粉で作った三角形の生地を茹でて、ネギ味噌やニンニク味噌をつけて食べる郷土料理です。ネギや大根、豆腐などと一緒に煮込んで食べます。「つつけ」のおいしさのポイントは、そば粉や小麦粉に熱湯を加え、耳たぶくらいの固さにこねることです。…
詳しく見る八戸三社大祭を知る (歴史・豆知識)
【INDEX】八戸三社大祭とは八戸三社大祭の始まり郷土芸能の演目について八戸三社大祭の山車制作八戸三社大祭山車展示情報八戸三社大祭とは およそ300年の歴史と伝統を誇る「八戸三社大祭」(はちのへさんしゃたいさい)。 一番の見どころは、お…
詳しく見る先人の知恵が産んだ 八戸の逸品
コンデナスト・トラベラー誌英国版にて、「2022年ベストホリデー・デスティネーション(最高な休暇を過ごせる旅先)」として紹介されました! 厳しい東北の暮らしの知恵から生まれ、時代を越えて受け継がれてきた逸品からは、八戸の人々の素朴な人柄が伝…
詳しく見る種差海岸百景お手軽散策
ウミネコの繁殖地、岩礁、砂浜、天然の芝生地など多彩な景観を楽しむことができる「三陸復興国立公園・種差海岸」。公共交通機関を活用して、種差海岸の見どころをお手軽に散策してみませんか。おすすめ時期◎4月〜7月(蕪島がウミネコでにぎわう季節)◎…
詳しく見る八戸市内に残る 「義経北行伝説」
義経北行伝説とは 平安時代末期、時の権力者であった平氏打倒の最大の功労者・源義経。その後、兄・源頼朝と対立し、奥州藤原氏を頼って平泉に落ち延びたものの、頼朝の追及から逃れることができず、自刃したと言われています。 その源義経が、実は平泉から…
詳しく見る類稀なる緑の絶景 種差海岸 [種差天然芝生地エリア]
類稀なる緑の絶景、種差海岸。種差天然芝生地エリアの魅力をご紹介します。【INDEX】淀の松原白岩種差海岸天然芝生地淀の松原~松原の日本美~ 大須賀海岸から白浜に続く広大な砂浜を抜け、険しい岩々が連なる田村崎、ひっそりとした深久保漁港を越え…
詳しく見る種差海岸遊覧バス「うみねこ号」
三陸復興国立公園種差海岸の玄関口・鮫(JR鮫駅)と種差海岸駅を結ぶ、種差海岸遊覧バス「ワンコインバス・うみねこ号」。 種差海岸の主な見どころに停車するので、乗車するだけでも美しい風景を楽しむことができるほか、JR八戸線やトレッキングと組み…
詳しく見る史跡根城の広場
日本100名城にも選ばれ、昭和16年(1941)に国史跡に指定された根城(ねじょう)。ここは南北朝時代、南朝方の武将・南部師行(もろゆき)が建武元年(1334)に築城して以来、領地替えまでの約300年間、八戸地方の中心として栄えました。主…
詳しく見る種差海岸を彩る花々
650種を超える植物が自生すると言われ、季節によって多彩な花々が競うように咲く「花の渚」種差海岸。この複雑な植生は、冬の地面の凍結や冷夏をもたらす海風の「ヤマセ」、岩場・砂浜・湿地・草原といった地形、古くからの馬の放牧などによって育まれ、…
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