
三陸復興国立公園種差海岸の玄関口・鮫(JR鮫駅)と種差海岸駅を結ぶ、種差海岸遊覧バス「うみねこ号」。
種差海岸の主な見どころに停車するので、乗車するだけでも美しい風景を楽しむことができるほか、JR八戸線やトレッキングと組み合わせて巡れば、種差海岸をより満喫することができます。
2025年度の運行期間・運賃
- 【運行期間】
- 夏期運行 2025年4月1日(火)~11月9日(日) 毎日運行
冬期運行 2025年11月15日(土)~2026年3月29日(日) 土日祝のみ運行
※5月18日(日)、12月29日(月)~ 2026年1月3日(土)は終日運休。 - 【運行本数】
- 夏期運行 往路7本・復路7本
冬期運行 往路4本・復路4本 - 【運 賃】
- 大人初乗り150円(上限200円)・小人初乗り80円(上限100円)
※降車時精算
2025年度の時刻表

運行ルート(主要なバス停のご紹介)

●鮫(JR鮫駅)
三陸復興国立公園・種差海岸の玄関口。種差海岸遊覧バス「うみねこ号」の起点である八戸線と接続しています。蕪島までは徒歩15分ほどの距離。近くにスーパーがあり、種差の旅の前の買い物にも便利です。
●蕪島海浜公園
ウミネコの繁殖地・蕪島の最寄バス停。蕪嶋海水浴場、蕪嶋神社(臨時社務所)も下車すぐの場所にあります。
» 蕪島エリアの詳細
●葦毛崎展望台前
戦時中の軍事施設を展望台にした「葦毛崎展望台」目の前のバス停です。売店「ホロンバイル」のソフトクリームを味わいながら太平洋を眺めるのが定番の楽しみ方。
「大須賀海岸」バス停までの徒歩30分程度の散策は、種差海岸の一番美しいところを気軽に満喫できます。
●大須賀海岸
きれいな砂浜の証である「鳴砂」の広大な浜が、バス停からすぐの場所に広がっています。
●種差海岸インフォメーションセンター
バスを降りると、目の前には広大な海沿いの天然芝生地が広がっています。種差海岸インフォメーションセンター入口目の前にあるバス停なので、悪天候でも安心。
●種差海岸駅
種差海岸インフォメーションセンターから種差海岸駅周辺には食堂がいくつもあり、磯ラーメンやウニ丼など種差らしい食事を楽しむことができます。
JR八戸線は2~3時間に一本と本数が少ないので注意。
鮫駅・種差海岸駅周辺 バス乗り場案内図
【鮫】
鮫駅ではJR八戸線と接続。「鮫」バス停は、鮫駅を出て左手に80メートルほど進んだ場所にあります。
【種差海岸】
種差天然芝生地には「種差海岸インフォメーションセンター」バス停の利用が便利です。


インフォメーション
- 電話番号
- 0178-25-5141(八戸市交通部)
- 運行日
- 4月から11月上旬は毎日、冬季は土・日・祝日のみ運行
※うみねこマラソン(5月18日)、年末年始(12月29日~2026年1月3日)は運休 - 利用料金
- 大人初乗り150円(上限200円)、子ども初乗り80円(上限100円)
- ホームぺージ
- https://www.city.hachinohe.aomori.jp/section/bus/onecoin_uminekogou.html(八戸市交通部)