大石神ピラミッド

 大石神ピラミッドは山という自然の地形を利用して、方位石、太陽石、星座石、鏡石などの巨石が配置されたピラミッドです。太陽礼拝所として古代から使われていたと考えられており、方位石は正確に東西南北を指示し、星座石には古代の星座、鏡石には古代文字が刻まれています。
 竹内巨麿(たけうちきよまろ/たけのうちきよまろ)がキリストの墓を発見した翌日、鳥谷幡山(とやばんざん)という県出身の古代史研究家がこのピラミッドを発見しました。「竹内古文書」によると、世界各国のピラミッドの起源は日本にあったされ、国内には数万年前のピラミッドが7基あり、大石神ピラミッドもそのひとつだと記載されています。

インフォメーション

所在地
青森県三戸郡新郷村戸来雨池11-41

電話番号
0178-78-2025(新郷村観光協会)
アクセス
JR八戸駅より南部バス五戸行きで40分、終点下車。羽井内行きに乗り換えて約30分、長漕下車、徒歩約30分。

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