八戸歴史探訪: 縄文と南部のロマン薫るまち
縄文時代から江戸時代、そして現在に至るまで、八戸はこの地方の拠点として栄えてきました。その歴史や文化は現在の八戸にも脈々と受け継がれています。八戸の縄文文化 およそ2万年前、旧石器時代から人が住んでいたと言われる八戸地方。縄文時代には、縄…
詳しく見るプライフーズスタジアム(多賀多目的運動場)
2016年10月にオープンした多目的施設で、J3リーグに所属する「ヴァンラーレ八戸」のホームスタジアムです。天然芝のフィールド、収容人数5,000名以上のスタンド、大型映像装置などが整備されています。 また、人工芝の多目的グラウンドや、東…
詳しく見る八戸市内に残る 「義経北行伝説」
義経北行伝説とは 平安時代末期、時の権力者であった平氏打倒の最大の功労者・源義経。その後、兄・源頼朝と対立し、奥州藤原氏を頼って平泉に落ち延びたものの、頼朝の追及から逃れることができず、自刃したと言われています。 その源義経が、実は平泉から…
詳しく見る港町・八戸朝市散歩
八戸の活気を象徴するのが、市内各地で開かれている朝市。特に、広大な岸壁で毎週日曜日に開催される「館鼻岸壁朝市」のスケール感は圧巻。朝市と老舗酒蔵を巡って、港町・八戸のくらしを密に感じてみてはいかがでしょうか。 おすすめ時期3月中…
詳しく見る類稀なる緑の絶景 種差海岸 [種差天然芝生地エリア]
類稀なる緑の絶景、種差海岸。種差天然芝生地エリアの魅力をご紹介します。【INDEX】淀の松原白岩種差海岸天然芝生地淀の松原~松原の日本美~ 大須賀海岸から白浜に続く広大な砂浜を抜け、険しい岩々が連なる田村崎、ひっそりとした深久保漁港を越え…
詳しく見る種差海岸で最も高い展望台と“奇跡の鳥居”厳島神社 [大久喜エリア]
種差海岸大久喜エリアには、種差海岸の中で最も高い展望台「高岩展望台」、東日本大震災の津波で流出した鳥居が後にアメリカで見つかり再建され、話題となった”奇跡の鳥居”「厳島神社」があります。【INDEX】高岩展望台浜小…
詳しく見る種差海岸遊覧バス「うみねこ号」
三陸復興国立公園種差海岸の玄関口・鮫(JR鮫駅)と種差海岸駅を結ぶ、種差海岸遊覧バス「うみねこ号」。 種差海岸の主な見どころに停車するので、乗車するだけでも美しい風景を楽しむことができるほか、JR八戸線やトレッキングと組み合わせて巡れば、…
詳しく見る史跡根城の広場
日本100名城にも選ばれ、昭和16年(1941)に国史跡に指定された根城(ねじょう)。ここは南北朝時代、南朝方の武将・南部師行(もろゆき)が建武元年(1334)に築城して以来、領地替えまでの約300年間、八戸地方の中心として栄えました。主…
詳しく見る小田八幡宮
小田八幡宮(こだはちまんぐう)は、平安時代、鎮守府将軍に任命された源頼義が陸奥国(東北地方北部)を治めるために建てられたと伝えられています。 源義経が平泉から落ち延びたと言われる「義経北行伝説」の残る神社で、この一帯は義経が稲の作り方を教…
詳しく見る八戸ポータルミュージアム はっち
平成23年(2011)、中心街にオープンした、八戸の新たな観光拠点。八戸の魅力を凝縮して展示する八戸観光の入口(ポータル)であると同時に、シアターやギャラリーはアーティストや市民の活動の場として活用されています。館内にはカフェやショップも…
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