ツカハラミュージアム
世界の名車、勇姿を競うクラシックカーを一堂に会した車の博物館。ネジ1本、パーツの一つ一つにこだわりをもって修復を続ける現場を見学したり、展示コーナーで幻のフォーミュラニッポン試作車の座席に座ったり…。子どもから大人まで、世界中の名車の魅…
詳しく見る南部山健康運動公園
子どもから高齢者まで、市民が健康を維持増進し、各種スポーツを楽しむための施設として建設されました。総面積23ヘクタールの敷地内に、体育館、温水プール、トレーニングジム、多目的広場などが整備されています。市民の憩いの場、健康づくりの場として…
詳しく見る澤田政廣の世界洗心美術館
「素の心の美しさ」に魅せられ、芸術の道を求め続けた芸術家たちの心あふれる作品を子どもたちに観てもらいたい、という願いから開館した美術館。常設展示は、奈良・天平時代の脱活乾漆技法による彫刻および木彫、ブロンズ、陶彫、陶板、陶器、絵画、書など…
詳しく見る八戸の早朝文化朝風呂と朝市
八戸の銭湯文化 人口あたりの公衆浴場数が全国トップクラスの多さを誇る青森県。八戸市内でも、今なお30数件の銭湯が営業しています。八戸市民は「家にお風呂があっても銭湯に行く」ほど銭湯好きで、車にお風呂セットを積んでいる人もいるほどです。 八戸…
詳しく見る八戸南部氏庭園
江戸時代末期、鹿児島島津家から第九代八戸藩主として南部信順(のぶゆき)公が迎えられたのを機に、弘化4年(1847)に造られた庭園です。 当初は異国船を監視するための物見場で、藩主たちが休憩する場所(田屋)として始まり、その後、薩摩出身の庭…
詳しく見る八戸市博物館
郷土の歴史と文化を後世に伝える博物館。考古・民俗・歴史・無形資料の常設展示室を巡ることで、八戸のあゆみを通観できます。特に無形資料展示室では、八戸の昔話や方言に加え、祭りや芸能、八戸市内の小中学校の校歌などを、音声と映像で分かりやすく知る…
詳しく見る階上海岸
階上海岸(はしかみかいがん)は青森県の最東南端にあり、県内ではどこよりも早く朝日が昇る美しい場所です。その長さは約5.5㎞もあり、砂浜や芝生、岩礁地帯などさまざまな表情を見せ、釣り、磯遊びなど思い思いに楽しむことができます。そして3つの漁…
詳しく見るいちご煮
青森県を代表する郷土料理の「いちご煮」。乳白色の汁の中に沈むウニの姿がまるで『朝靄の中に霞む野いちご』のように見えたことから名付けられました。ウニとアワビをふんだんに使ったこの贅沢なお吸い物は、漁師の浜料理がルーツと言われています。豊かな…
詳しく見る南部裂織
江戸時代、南部地方は寒冷な気候で木綿が育ちにくく、布はとても貴重でした。そこで着古した着物や布を使って生み出された織物が南部裂織です。テープ状に細く裂いた布を横糸に、木綿糸を縦糸にして地機と呼ばれる手動の機で織っていきます。同じ材料を使っ…
詳しく見る南部菱刺し
南部菱刺しは、江戸時代に始まったとされる青森県南部地方の技法であり、青森県の伝統工芸三大刺し子の一つです。寒冷な気候で麻しか育たなかった地における、保温と補強のために生み出された生活の知恵で、五戸町では主に前掛け・ズボン・子供の足袋などに…
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