川蟹すいとん
川蟹を1匹ずつ丁寧に下ごしらえし、殻ごと身も甲羅もすべて叩いてダシをとっています。叩けば叩くほど川蟹ならではの味わいが深くなります。地元の南部小麦を使った「すいとん(ひっつみ)」は厚みがあり、濃厚なスープとよく合います。昔から川蟹が採れた…
詳しく見るひっつみ・串もち
「ひっつみ」は「すいとん」のようなものです。小麦粉を練った生地を薄くのばし、引っ張りながらちぎって煮込んでいきます。この生地を引きちぎる行為が「ひっつみ」の名前の由来だと言われています。野菜の入った醤油ベースのダシ汁に様々な具材が入った、…
詳しく見る三戸せんべい
青森県南部地方から岩手県で生産・販売されている「南部せんべい」。水で練った小麦粉を円形の型に入れて焼き、縁には「みみ」という薄い部分があります。三戸町では「三戸せんべい」が主流で、サクサクとした軽い食感が特徴です。一度食べるとやみつきにな…
詳しく見る先人の知恵が産んだ 八戸の逸品
コンデナスト・トラベラー誌英国版にて、「2022年ベストホリデー・デスティネーション(最高な休暇を過ごせる旅先)」として紹介されました! 厳しい東北の暮らしの知恵から生まれ、時代を越えて受け継がれてきた逸品からは、八戸の人々の素朴な人柄が伝…
詳しく見る南部せんべい豆知識
南部せんべいとは 八戸地方・岩手県北地方で広く食べられている「南部せんべい」。小麦粉と塩と水を混ぜて練った生地を、丸い鋳型で焼いた、素朴ながらも味わい深い食べ物です。 ご当地グルメとして有名になった「八戸せんべい汁」には、煮込んでも煮崩れし…
詳しく見る八戸ポータルミュージアム はっち
平成23年(2011)、中心街にオープンした、八戸の新たな観光拠点。八戸の魅力を凝縮して展示する八戸観光の入口(ポータル)であると同時に、シアターやギャラリーはアーティストや市民の活動の場として活用されています。館内にはカフェやショップも…
詳しく見る八戸市魚菜小売市場
昭和28年(1953)の開設以来、八戸市魚菜小売市場は八戸市や周辺町村の台所として地域の人々を支えてきました。老朽化に伴い、令和3年5月から改修工事が行われ、令和4年12月1日にリニューアルオープンしました。 市場内では、「魚売りのお母さ…
詳しく見る山の楽校
廃校になった増田小中学校の校舎・敷地を利用した体験交流施設。そば打ち、炭焼き、豆腐づくり、味噌づくりなど田舎暮らしの体験メニューが充実しており、地元の人とふれあいながら、手づくりの技や先人の知恵を知ることができます。 楽校の裏手にあるひ…
詳しく見る八戸の朝市一覧
八戸市内では、5つの場所で6の朝市(夕暮れ市を含むと7)が開催されています。(2024年4月現在)陸奥湊駅前朝市(八戸市魚菜小売市場)開催場所陸奥湊駅前地図を開く期間・時間通年(日曜・第2土曜・年始休み)AM3:00~正午店舗数約100店舗…
詳しく見る八戸の台所「陸奥湊駅前朝市」
いさばのカッチャがお出迎えみなと町八戸 朝の顔JR八戸線の陸奥湊駅前は、戦後から八戸市営魚菜小売市場を中心に多くの魚介類の小売店や仲卸業者が軒を連ねており、八戸の台所として親しまれています。陸奥湊駅前は、平日・土曜日の早朝から通り沿いで朝市…
詳しく見る