溶岩石のプレートで
ゆったり上質なバーベキューを

低温だから、食材がゆっくりおいしく焼きあがる

溶岩プレートのブランド「Stone Age」では、ゆったりとした時間を楽しむバーベキュースタイルを提案しています。
溶岩プレートとは、溶岩が固まってできた溶岩石を切り出し、鉄板のように使えるよう削ったもの。火にかけると穏やかに熱が伝わり、230〜270度を保つのが大きな特徴です。

溶岩プレートでバーベキューをすると、低温でゆっくり均一に火が通るため、食材から水分が逃げにくく、すぐには焦げません。焼きながら慌ただしく食べることもなくなります。
野菜は驚くほどみずみずしく焼きあがり、甘みが引き出されます。肉もやわらくジューシーになり、いつものバーベキューとは明らかに味が変わります。

また、網で焼くと肉の油が炭に落ちて煙が出ますが、溶岩プレートならその心配もありません。石が余分な油を吸収するので油はねも軽減されます。
食材が焼けるまでは、お酒を飲んだりおしゃべりしたり、優雅な時間が生まれます。飛騨高山から取り寄せているという天然石の風合いもまた素敵。

StoneAge写真

「Stone Age」を展開しているのは、田子町で造園業を営む「長沢造園石材」の2代目長沢吏志さん。自身もバーベキュー好きだったことから、仕事で扱っている溶岩石を見てひらめいたといいます。そこから試行錯誤を経て、一般的なバーベキューグリルにフィットするサイズの「Crew(クルー)」と、1人用サイズの「Solo(ソロ)」の溶岩プレートを生み出しました。

StoneAge写真

溶岩プレートの重さは、クルーが4kg、ソロが1.2kgほど。持ち運ぶ際は「Lava tote(ラヴァ トート)」が便利です。
トートバッグが2層になっており、インナーは耐熱性のあるシリコン加工生地とケブラー糸でつくられているため、多少余熱が残っている溶岩プレートでも入れられます。またインナーは、プレートに油がついたままでも突っ込めるよう、取り外せて洗いやすくなっています。アウターはキャンバス生地で、持ち手を底まで一周させているため頑丈です。

溶岩プレートは耐久性に優れており、石なので錆びたり反ったりもしません。一度手に入れたら、長い付き合いになるはずです。一生もののアウトドアアイテムで、いつものバーベキューを少し贅沢な時間に変えてみませんか。

<紹介した商品>
Crew(クルー)30cm×30cm×2cm 15,000円
Solo(ソロ)15cm×20cm×2cm 5,000円
Lava tote(ラヴァ トート) 8,000円

インフォメーション

電話番号
0178-56-2884
ホームページ
https://stoneage.official.ec

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