和牛、馬、地鶏。
「三大肉」の味わい まさに
一級品。

 素材の味はもちろん、料理されても引き立つのは一級品の証。八戸エリアを代表するトップクラスの和牛、馬、地鶏を「三大肉」としてご紹介します。まずは「にんにくの里」でおなじみの田子町から「田子牛」。奥羽山脈の澄んだ空気と湧き水に囲まれた環境で育つ田子牛は「幻の牛肉」といわれており、首都圏のレストランでも信頼のおける食材の一つとして重宝されています。そして、もう一つの銘牛が「倉石牛」。「徹底した個体管理と清潔な牛舎」で育てられる五戸町の倉石牛は、2008年の全国肉用牛枝肉共励会において、松坂牛や前沢牛など並みいる強豪を押しのけ、最高位の名誉賞を受賞したという実績を持ちます。どちらも一歩も譲らない品質と美味しさ!ぜひ食べ比べをしてくださいね。
 次に馬肉。地元の人に聞けば「馬肉は五戸!」と県内でも愛されている五戸町の「馬肉」。その特徴は低カロリーで低脂肪、低コレステロール、高タンパク質であるという点です。赤身の肉が桜色であることから「桜肉」といわれます。
 最後に地鶏です。五戸町にあった旧県畜産試験場が20年もの歳月をかけて開発した最高級の地鶏、それが「青森シャモロック」です。すべて放し飼いでゆっくり時間をかけて育つため、肉の食感がよくさまざまな料理との愛称も抜群です。さらに宮内庁管轄「御料牧場」へヒナが出荷される唯一の地鶏としても有名です。

池田ファーム

田子町が育んだA5ランクの黒毛和牛を、手軽な値段で食べられるランチが好評。さっと焼いてつけダレで食すというシンプルな構成に田子牛への自信が伺えます。

あおもり倉石牛

 みちのく青森の銘牛「あおもり倉石牛」は、豊かな自然に恵まれた五戸町倉石で産まれました。県内外で数多くの受賞歴を持ち、日本一にも輝いた黒毛和牛種です。平成20年度(2008)に行われた全国肉用牛枝肉共励会では最高賞である「名誉賞」を獲得しました。幻の銘牛と称されるのは、一頭一頭の相性や体調を考慮したストレスの少ない環境と「小麦ふすま」「大豆粕」などの毎日の食事です。口の中でとろけるような霜降り肉の味は、大自然で育った野趣を感じさせてくれます。脂身の旨さと良質な赤身が美味しさを引き立てます。

馬肉料理

 馬肉は県内外でも有名な特産品で、「馬肉と言えば五戸」とも言われるほどです。馬肉の赤みが桜の花を思わせることから、桜肉とも呼ばれています。地元では馬肉料理店だけでなくスーパーでも売られており、各家庭の食卓にも並びます。食べ方は馬肉鍋や刺身、しゃぶしゃぶが一般的ですが、兜の形をした鍋で焼肉や水炊きを食べる 「義経鍋」などもあります。馬肉は低カロリー、低脂肪、低コレステロール、高タンパク質と、栄養価が高く太りにくいことから、ヘルシーなお肉として優れた食材です。

青森シャモロック

 青森シャモロックは、平成2年(1990)に誕生した青森県オリジナルの地鶏です。養鶏が盛んな五戸町にあった旧県畜産試験場(現在の畜産研究所)が、20年もの歳月をかけて開発・育成を行いました。母親は優れた肉質でダシがよく出る「速羽性横斑プリマロック」、父親は肉質がきめ細かく歯切れがよい青森原産の「横斑シャモ」で、両親の優れた特性を受け継いでいます。この品質や味を維持するために「特産地鶏青森シャモロックブランド化推進協議会」から認められた指定農場で大切に飼育されています。一般のブロイラーよりも2倍の期間をかけて育てることで、旨さが凝縮し、鶏肉本来の味を堪能することができます。

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