春の訪れとともに、はちのへエリアでは桜が見ごろを迎えます。のどかな公園、川沿いの桜並木、歴史ある寺社の桜など、見どころもさまざま。
このページでは、地域の魅力あふれるお花見スポットをご紹介。おすすめのスポット情報は随時追加していきますので、春の旅行やおでかけの参考にぜひご活用ください。
【八戸市】八戸公園

八戸市内最大の桜の名所。4月下旬から5月上旬頃にソメイヨシノ・ヤマザクラ・ヤエザクラなど約2,000本の桜が開花し、多くの花見客が訪れます。
園内には、桜を見ながら観覧車などの乗り物が楽しめる「遊園地ゾーン」のほか、飲食スペースやバーベキューエリアもあり、お花見にはピッタリのスポットです。


【八戸市】館鼻公園

八戸市を代表する観光スポット「館鼻岸壁朝市」会場から徒歩約10分の場所にあるお花見スポット。八戸市の桜の開花を宣言する標本木はここにあります。
河口の高台にあり、漁港と桜を両方楽しめるのは港町八戸ならでは。施設内にある展望タワー「グレットタワーみなと」からの眺めも最高です。


【八戸市】三八城公園

八戸の横丁や八戸市美術館のある八戸市中心街の近くにある隠れたお花見スポット。江戸時代に八戸藩の政治の中心であった八戸城の城跡が、現在の公園となっていて、約50本の桜をちょっとゆったりした雰囲気で楽しめます。
交通アクセスが良く、八戸市美術館の鑑賞後に立ち寄って余韻を楽しむなどはいかがでしょうか。


【八戸市】新井田公園

八戸市民の知る人ぞ知るお花見スポット。インドアリンクを園内に有する新井田公園には約270本の桜が咲き乱れます。
また、公園の敷地内だけでなく、隣接する新井田川の土手沿いもおススメ。川沿いを散策しながら花見を楽しむことができます。


【八戸市】史跡根城の広場

桜はソメイヨシノだけじゃありません。155本以上のしだれ桜が咲きほこる絶好のお花見スポットが史跡根城の広場。
日本100名城にも選ばれる中世の平城としだれ桜の織り成す風景は、ここでしか味わうことができません。


【三戸町】国史跡三戸城跡城山公園

日本の歴史公園100選に選ばれている三戸城跡城山公園は約550本の桜が咲きほこる青森県内有数の桜の名所。
桜の季節にはさんのへ春まつりが開催されるほか、夜にはライトアップもされ、幻想的な桜模様を楽しむことができます。


【おいらせ町】いちょう公園

春は満開の桜、初夏は紫陽花、秋はいちょうやもみじなどの美しい紅葉と、移り変わる季節を堪能できる「いちょう公園」。
園内には、「日本一の自由の女神像」がありこの公園のシンボルとなっています。
自由の女神像と桜のコラボレーションを撮影できる日本で唯一のお花見スポット。