八戸市 一覧

八戸市内に残る 「義経北行伝説」

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義経北行伝説とは 平安時代末期、時の権力者であった平氏打倒の最大の功労者・源義経。その後、兄・源頼朝と対立し、奥州藤原氏を頼って平泉に落ち延びたものの、頼朝の追及から逃れることができず、自刃したと言われています。 その源義経が、実は平泉から…

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港町・八戸朝市散歩

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 八戸の活気を象徴するのが、市内各地で開かれている朝市。特に、広大な岸壁で毎週日曜日に開催される「館鼻岸壁朝市」のスケール感は圧巻。朝市と老舗酒蔵を巡って、港町・八戸のくらしを密に感じてみてはいかがでしょうか。 おすすめ時期3月中…

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類稀なる緑の絶景 種差海岸 [種差天然芝生地エリア]

類稀なる緑の絶景、種差海岸たねさしかいがん。種差天然芝生地たねさしてんねんしばふちエリアの魅力をご紹介します。【INDEX】淀の松原白岩種差海岸天然芝生地淀よどの松原まつばら~松原の日本美~大須賀おおすか海岸から白浜しらはまに続く広大な砂浜…

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種差海岸遊覧バス「うみねこ号」

三陸復興国立公園種差海岸の玄関口・鮫(JR鮫駅)と種差海岸駅を結ぶ、種差海岸遊覧バス「うみねこ号」。種差海岸の主な見どころに停車するので、乗車するだけでも美しい風景を楽しむことができるほか、JR八戸線やトレッキングと組み合わせて巡れば、種差…

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小田八幡宮

 小田八幡宮(こだはちまんぐう)は、平安時代、鎮守府将軍に任命された源頼義が陸奥国(東北地方北部)を治めるために建てられたと伝えられています。 源義経が平泉から落ち延びたと言われる「義経北行伝説」の残る神社で、この一帯は義経が稲の作り方を教…

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更上閣

  更上閣(こうじょうかく)は、明治30年(1897)頃から大正時代にかけて建築・改築された近代和風建築の邸宅。かつては財閥・泉山家の邸宅で、内外を彩る彫刻や意匠は見応えたっぷり。平成15年(2003)には、国の有形文化財に登録されました。…

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種差海岸に魅了された文人墨客たち

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 美しく多彩な景観を誇る種差海岸。その素晴らしさは、訪れた多くの文人・画家たちを魅了し、数々の作品の中で称賛されてきました。こうした文化の足跡を感じさせる場所であることも、種差海岸の魅力の一つです。吉田初三郎(画家)1884〜1955 「大…

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種差海岸を彩る花々

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 650種を超える植物が自生すると言われ、季節によって多彩な花々が競うように咲く「花の渚」種差海岸。この複雑な植生は、冬の地面の凍結や冷夏をもたらす海風の「ヤマセ」、岩場・砂浜・湿地・草原といった地形、古くからの馬の放牧などによって育まれ、…

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