三陸復興国立公園種差海岸の玄関口・鮫(JR鮫駅)と種差海岸駅を結ぶ、種差海岸遊覧バス「うみねこ号」。
種差海岸の主な見どころに停車するので、乗車するだけでも美しい風景を楽しむことができるほか、JR八戸線やトレッキングと組み合わせて巡れば、種差海岸をより満喫することができます。
令和6年度の運行期間・運賃
【運行期間】
夏期運行 2024年4月1日(月)~11月10日(日) 毎日運行
冬期運行 2024年11月16日(土)~2025年3月30日(日) 土日祝のみ運行
※5月19日(日)、12月29日(日)から1月1日(水祝)は終日運休。
【運行本数】
通常運行 往路7本・復路7本
冬期運行 往路4本・復路4本
【運 賃】
大人初乗り150円(上限200円)・小人初乗り80円(上限100円) 降車時精算
令和6年度時刻表
種差海岸遊覧バス「うみねこ号」運行ルート(主要なバス停のご紹介)
●鮫(JR鮫駅) 三陸復興国立公園・種差海岸の玄関口。種差海岸遊覧バス「うみねこ号」の起点であり、JR八戸線と接続しています。蕪島までは徒歩15分ほどの距離。 近くにスーパーがあり、種差の旅の前の買い物にも便利です。
●蕪島海浜公園 ウミネコの繁殖地・蕪島の最寄バス停。蕪嶋海水浴場、蕪嶋神社(臨時社務所)も下車すぐの場所にあります。
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蕪島エリアの詳細
●葦毛崎展望台前
戦時中の軍事施設を展望台にした「葦毛崎展望台」目の前のバス停です。売店「ホロンバイル」のソフトクリームを味わいながら太平洋を眺めるのが定番の楽しみ方。 遊歩道の起点でもあり、「大須賀海岸」バス停までの徒歩30分程度の散策は、種差海岸の一番美しいところを気軽に満喫できます。
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葦毛崎~大須賀海岸エリアの詳細
●大須賀海岸
きれいな砂浜の証である「鳴砂」の広大な浜が、バス停からすぐの場所に広がっています。
●種差海岸インフォメーションセンター
バスを降りると、目の前には広大な海沿いの天然芝生地が広がっています。種差海岸インフォメーションセンター入口目の前にあるバス停なので、悪天候でも安心。
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種差天然芝生地エリアの詳細
●種差海岸駅
種差海岸インフォメーションセンター~種差海岸駅周辺には食堂がいくつもあり、磯ラーメンやウニ丼など種差らしい食事を楽しむことができます。JR八戸線は2~3時間に一本と本数が少ないので注意。
鮫駅・種差海岸駅周辺 バス乗り場案内図
【鮫】鮫駅ではJR八戸線と接続。「鮫」バス停は、鮫駅を出て左手に80メートルほど進んだ場所にあります。
【種差海岸】種差天然芝生地には「種差海岸インフォメーションセンター」バス停の利用が便利です。
インフォメーション
- 電話番号
- 0178-25-5141(八戸市交通部)
- 営業時間
- 【運行日】4月中旬から11月中旬は毎日、冬季は土・日・祝日のみ運行
※うみねこマラソン、年末年始は運休 - 料金等
- 【利用料金】大人初乗り150円(上限200円)、子ども初乗り80円(上限100円)
- ホームぺージ
- https://www.city.hachinohe.aomori.jp/section/bus/onecoin_uminekogou.html(八戸市交通部)