三戸町ではこれらの輝かしい偉業をたたえ、現在『11ぴきのねこ』によるまちづくりに取り組んでいます。町を歩いていると、至るところで愛嬌たっぷりのねこたちに出会えます。
11ぴきのねこ 動画
11ぴきのねこ 石像
三戸町には町内11カ所に「11ぴきのねこ」の石像が設置されています。是非、各所を巡ってコンプリートを目指しましょう。①とらねこたいしょう
「とらねこたいしょう」は10ぴきののらねこを率いるリーダーです。子の石像がある元木平地区は、「11ぴきのねこ」シリーズの生みの親、馬場のぼるさんが生まれた地です、この石像が置かれているアップルドームの近くに生家があります。
【場所】アップルドーム
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②見上げるねこ
『11ぴきのねことぶた』のワンシーンに登場する三戸町の空を見上げるねこ。この石像が置かれているポケットパーク内には、ねこの足跡が隠されています。
【場所】二日町ポケットパーク
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③アオさんとねこ
馬場のぼるさんの遺作『ぶどう畑のアオさん』に登場するアオさんとねこ。作中では、たくさんのぶどうをねこや他の動物たちに分け与えるアオさん。その強く、心優しい様子は、石像からも伝わってきます。
【場所】関根ふれあい公園
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④お出迎えねこ
『11ぴきのねことあほうどり』のワンシーンに登場するねこ。役場に訪れるお客様をいつも笑顔でお出迎えしています。
【場所】三戸町役場
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⑤みまもりねこ
毎日、横断歩道の横で児童生徒の安全を見守るねこ。学校に通う子どもたちに親しまれています。
【場所】小中一貫三戸学園 三戸小中学校
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⑥たいやきねこ
道の駅さんのへの軒下で、たい焼きをおいしそうにほおばるねこ。道の駅を訪れた人たちの旅の疲れをいやしてくれます。
【場所】道の駅さんのへ
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⑦とんぼねこ
かつてリンゴ畑が広がっていた場所に立つねこ。片手をトンボに向けて優しく微笑む姿は、野原で遊ぶ少年のようです。
【場所】三戸中央病院通前
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⑧絵本を読むねこ
寝そべって夢中で絵本を読んでいるねこ。ねこが読んでいる絵本には、大好きなおさかなの絵。石像のモデルとなったイラストは、同図書館の利用者カードにも採用されています。
【場所】三戸町立図書館
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⑨バスを待つねこ
三戸町役場前のバス停でお行儀よく本を読みながら、バスを待つねこ。本に描かれているのは、やはりお魚。ねこと並んでバスを待つのもいいですね。
【場所】三戸町役場前バス停
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⑩郵便局員ねこ
三戸郵便局のポストの隣で手紙を待つ、郵便局員のねこ。『絵巻えほん 11ぴきのねこのマラソン大会』のワンシーンに登場するねこです。晴れた日の同郵便局の営業時間内には、特注の大きな帽子をかぶる姿を見ることができます。
【場所】三戸郵便局
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⑪遠足ねこ
『11ぴきのねこふくろのなか』に登場する遠足に出かけたねこがモデル。絵本に出てくる「はなをとるな」の看板も忠実に再現され、まるで絵本の世界にいるような気分になります。
【場所】三戸町総合福祉センター ふくじゅそう
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<11ぴきのねこ 石像マップ>
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イベント情報
わたしが伝えたい!「さんのへ」の魅力フォトコンテスト
三戸町では、令和6年5月1日から10月11日まで、『さんのへ』を舞台としたフォトコンテストを開催。あなたが伝えたい!と思う『さんのへ』の魅力を詰め込んだステキな写真をたくさんご応募ください。
- 募集期間
- 令和6年5月1日(水)~令和6年10月11日(金)
- テーマ
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- 11ぴきのねこ
~お気に入りのキャラとお気に入りのポーズで~ - 食・伝統文化
~さんのへのグルメ、まつり、イベントといえば~ - ひと・暮らし・風景
~さんのへの街並み、風景、暮らしの1コマを~
- 11ぴきのねこ
- 賞品
- 最優秀賞(1名):三戸町商品券1万円分
優秀賞(各テーマ1名):三戸町商品券5千円分
特別賞(各テーマ1名):三戸町商品券3千円分 - 申込・お問い合わせ
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