八戸南部氏庭園

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 江戸時代末期、鹿児島島津家から第九代八戸藩主として南部信順(のぶゆき)公が迎えられたのを機に、弘化4年(1847)に造られた庭園です。
 当初は異国船を監視するための物見場で、藩主たちが休憩する場所(田屋)として始まり、その後、薩摩出身の庭師たちによって庭園として整備されたといわれています。
 馬淵川を借景とし、天候に恵まれれば、秀麗な八甲田の山並みを眺めることもできます。

提供:八戸市文化創造推進課

インフォメーション

所在地
青森県八戸市売市4-23-3
電話番号
0178-43-9156 (八戸市 文化創造推進課)
営業時間
【開園日時】
春の開園(5月下旬の4日間)/秋の開園(10月下旬の4日間) ※HPにて要確認。
料金等
【入園料】無料
アクセス
自動車:八戸駅から15分、八戸ICから15分
バス:八戸市営バス・南部バス「緑ヶ丘」下車
駐車場
有り
ホームページ
八戸南部氏庭園(市HP)