豊かな海と厳しい気候が育んだ
八戸のサバとは
日本一と評価される極上のサバ! 美味しさの秘密
日本有数の水産都市として知られる港町八戸は、北海道南東海域から三陸沖にかけての広大で豊かな漁場に囲まれています。八戸港には、“脂ノリ日本一”と評価される「八戸前沖さば」や水揚げ日本一を誇る「イカ」など、季節ごとに旬の恵みが集まります!
サバは、海水温が18度以下になると粗脂肪分が高くなると言われており、八戸前沖では、例年9月に入ると海水温が急激に低下するため、脂ノリ抜群の大型サバが水揚げされるのです。サバ商品は通年で販売されていますが、寒くなる10月頃から冬にかけてがサバの旬です。
舌の上でとろける脂乗り~
八戸ブランド「八戸前沖さば」
八戸市で毎年決められた時期しか漁獲できないブランド鯖で、八戸港で水揚げされた550グラム以上のサバを「八戸前沖さば」として認定しています。コクがあり、口どけのよい良質な脂の旨さは絶品!
漁獲ピーク時には、600グラム以上で粗脂肪分30%以上に達するサバも!
普段スーパーなどで見かける真サバは、脂肪分12.1%程度なので、比較すると「八戸前沖さば」はいかに粗脂肪分が高いかということがわかりますね。
『日本一脂がのったサバ』と高い評価を受けているのも納得です。
八戸のサバで手軽におうちごはんの一品を!
◆そのまますぐに食べられる!八戸の贅沢サバ缶
八戸のサバ缶は、そのままでももちろん美味しいですが、ちょっとアレンジするだけで食べ応え大満足なご飯のおかずに大変身!今日のおかずにもう一品いかがでしょうか!?
試してほしい八戸流の食べ方~はちのへエリアの定番おやつ、「南部せんべい」にサバ缶をのせてそのままパクッ!栄養満点おやつ、お酒のおつまみがあっという間にできあがり。
・サバ缶で簡単アレンジ!時短で美味しいご飯のお供ができあがり。
テレビでも話題の八戸サバ缶!アレンジレシピをこちらでご紹介しています。
☆㈱マルヌシHP https://38canbar.jp/resipe/
<!– ☆㈱宝幸水産HP https://www.hko.co.jp/nippon_saba/ –!>
◆ほのかな酸味に旨みが凝縮された〆(しめ)サバ
八戸の新鮮なサバだからできる、臭みのない、適度な生感の〆サバは光り物があまり得意ではない方も食べられます。
◆身の厚い脂ノリ抜群のサバと酢飯の組み合わせ~醤油をひとかけした棒寿司~
◆定番の食べ方!じっくり煮込んで身と脂と味噌が溶け込んだサバの味噌煮
◆意外な食べ方!?カレーとサバどちらがメイン?サバたっぷりのサバカレー
◆良質な脂を味わうなら、シンプルな塩焼きで
サバの干物は脂ノリを最も感じられる食べ方。新鮮なサバの干物は旨みが凝縮されてカリッと身はふっくらジューシー!
新鮮で美味しいサバを食べて健康に!
脂肪分の多い八戸のサバには、EPA・DHAという不飽和脂肪酸が一般のサバよりも豊富に含まれています。不飽和脂肪酸は、血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させ、血液の循環をよくする効果があり、糖尿病やがんなどの生活習慣病予防、美容効果、ダイエットにも効果的。食生活が気になる方、美容に気をつかう方にもオススメの食品です!
サバ好きの方にオススメしたいお酒、SABADABADA(サバダバダ)
「鯖サミット2019in八戸」の開催を記念して発売した限定商品です。
八戸のサバを活用して地域活性化に取り組んでいる女性まちおこしグループの「八戸(はづのへ)サバ嬢」が地酒の選定を行い、スッキリとした飲み口の「陸奥八仙特別純米」を【サバ料理に合う地酒】SABADABADA(サバダバダ)として、オリジナルラベルで商品化しました。脂の乗った八戸前沖さばとスッキリとした飲み口のSABADABADA(サバダバダ)のマリアージュをお楽しみください。