場所 一覧

ごのへ郷土館

 「ごのへ郷土館」は、旧豊間内小学校を活用し作られました。これまでの五戸町の歴史・民俗・産業・文化を振り返る資料館として2018年(平成30年)にオープンしました。五戸町の埋蔵文化財(土器、石器等)、民俗文化財(農具等)、古文書、ジオラマ模…

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倉石温泉

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【お知らせ】 倉石温泉は現在休業中です。 平成元年(1989)にふるさと創生資金を活用して掘り当てた「倉石温泉」は、町民のための交流センターとして作られました。胃腸の湯とも言われるお風呂は男女別の内湯があり、大きな窓からは中庭が見渡せます。…

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五戸まきば温泉

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 江戸時代、幕府直下の牧場を有していた五戸町。牧場の中にある牛の水飲み場から湧いたお湯が元と伝わり、温泉でくつろぐ牛のイラストロゴを掲げるのが「五戸まきば温泉」です。 無色透明でさらさらやわらかな肌触りのお湯が毎分200ℓも湧出する贅沢な源…

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奥州街道

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 五戸町を貫く奥州街道の中でも、「古街道」と呼ばれる町の南側の部分は、昔のまま残されています。道沿いには歴史を感じさせる名所が案内板とともに点在しており、県内で保存状態の良い散策スポットの一つとして観光客からも人気です。継所は三戸・浅水・五…

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旧圓子家住宅

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 江戸時代の武士であった圓子氏の住宅です。江戸時代末期の武家屋敷で、建築当時の様子がわかる貴重な建造物です。玄関・式台・塀重門の関係を残している武士住宅は県内でここだけのため、平成13年(2001)年6月に青森県重宝に指定されました。居宅内…

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江渡家住宅

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 江渡家は、南部藩五戸代官所下役の給人を務めた家柄です。住宅は江戸時代後期の天明年間(1781~88年)の建築と言われています。寄せ棟造り、茅葺き屋根が特徴で、昭和48年(1973)2月に国の重要文化財に指定されています。土間から居住用の四…

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新山神社(夫婦神社)

 新山神社は、貞観2年(860)に慈覚大師円仁によって開山されました。社殿は昭和6年(1931)に建てられた社殿建築の遺構で意匠的にも評価が高く、平成16年(2004)7月に五戸町指定有形文化財に指定されています。彫刻師・本田万太郎氏、宮大…

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ふれあい市ごのへ

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 「ふれあい市ごのへ」は平成12年(2000)にオープンした産地直売施設です。地域の農家や商店などの会員60名が、地域に根差した産直づくりに取り組んでいます。採れたての農産物販売コーナーや地元の名産品・手づくり作品コーナーなど、地元の方々が…

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国史跡 三戸城跡城山公園

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日本の歴史公園100選に選ばれている「三戸城跡城山公園」。公園内の三戸城跡地は、戦国時代この地方を治めていた南部氏が築いた城で、今も石垣や堀跡、土塁、枡形といった遺構を見ることができ、2022年3月15日に国史跡に指定されました。園内には、…

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三戸大神宮

 天照皇大神を祭神とする三戸大神宮は、「神明さま」「東北のお伊勢様」として内外の人たちに親しまれています。かつては神明社、神明堂と呼ばれており、箸木山の八畳屋敷に鎮座していました。社殿は万治元年(1658)に町内有志によって建立されましたが…

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