これが八戸の味!「八戸せんべい汁」

 八戸地方で200年以上も食べ継がれている郷土料理、八戸せんべい汁。肉や魚、野菜やきのこなどでダシを取った汁の中に、汁物専用の「おつゆせんべい」を割り入れ、煮込んで仕上げます。美味しいダシ汁が沁み込んだせんべいのツルツル、モチモチした独特の食感が特徴なのですが、これを語るのに「八戸せんべい汁研究所」の存在を忘れてはいけません。

 2003年11月、飲食店関係者不在の市民ボランティア団体として、八戸せんべい汁研究所は旗揚げしました。地元以外では全く知られていなかった「八戸せんべい汁」を全国ブランドにし、街を元気にするべく今なお挑戦を続けています。

 B-1グランプリの生みの親でもあり、2012年11月「第7回B-1グランプリin北九州」では悲願のゴールドグランプリを獲得。今や八戸せんべい汁の地元への経済波及効果は年間数百億円に達するなど、市民のボランティア活動で地域に元気を取り戻す!という想いを着実にカタチにしています。

 ㈱味の加久の屋で販売しているこの「八戸せんべい汁」は、この八戸せんべい汁研究所と共同開発された商品。塩ベースの濃縮スープは、国産の鶏肉と豚肉のダシでコクを引き出し、おつゆせんべいは八戸市内にある上館せんべい店のせんべいを使用しています。

 調理のコツは、具材にキャベツを入れ、おつゆせんべいは最後に割り入れること。キャベツを入れることで甘みが増し、おつゆせんべいを最後に割り入れることでアルデンテな食感を味わうことが出来ます。

 八戸せんべい汁をまだ味わったことがない方、また食べたことがある方も、八戸せんべい汁研究所お墨付きの「八戸せんべい汁」で、じんわりと心温まる味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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