はちのへエリアの馬とコナモン
八戸エリアは古来より、馬と生きてきた文化が色濃く残っています。中でも日本三駒の一つ「八幡馬」はその象徴です。南部一の宮・櫛引八幡宮の例祭の社前で、参詣者のおみやげとして木彫りの馬の玩具が売られるようになり、農閑期の副業としても作られるよう…
詳しく見る北の風土が育む八戸の旨いもの
「ヤマセ」(冷たい北東からの風)がもたらす厳しい気候と豊かな海の恵みが、八戸地方の独特な食文化を育んできました。海の幸・山の幸からあのご当地グルメまで、心ゆくまで召し上がれ。»八戸の食の宝庫「八食センター」»八戸の食を味わうなら「朝市」»地…
詳しく見る八戸市の紹介
八戸市とは 太平洋に面した青森県の南東部に位置し、岩手県北地域を含めた南部地方の中心として古くから栄えてきた八戸市。全国有数の水揚げを誇る水産都市として、東北有数の工業都市として、成長を続けてきました。さらには、市街地からほど近い場所に種差…
詳しく見る北のコナモンは 厳しい暮らしの中で 先人が生んだ知恵。
「コナモン」とは小麦粉、米粉、とうもろこし粉など粉をベースにした食べ物の総称です。関西のお好み焼きやたこ焼きのイメージが強いという方も多いと思いますが、八戸エリアでも古くから親しまれている料理です。古くからこの地方では、春から初夏にかけて…
詳しく見る道の駅さんのへ
国道4号線沿いにあり、三戸城址をイメージして建てられた「道の駅さんのへ」。売店では、南部せんべい、りんごジュースの他、同町出身の漫画家・馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ」グッズや、三戸の特産品も取り揃えています。また、地元の食材が味わえる…
詳しく見る三戸せんべい
青森県南部地方から岩手県で生産・販売されている「南部せんべい」。水で練った小麦粉を円形の型に入れて焼き、縁には「みみ」という薄い部分があります。三戸町では「三戸せんべい」が主流で、サクサクとした軽い食感が特徴です。一度食べるとやみつきにな…
詳しく見る先人の知恵が産んだ 八戸の逸品
厳しい東北の暮らしの知恵から生まれ、時代を越えて受け継がれてきた逸品からは、八戸の人々の素朴な人柄が伝わってきます。»八戸市の観光ガイドブック「八戸満喫旅デジタルブック」南部の伝統工芸品「八幡馬」 約700年の歴史をもつといわれる郷土玩具…
詳しく見るユートリー(VISITはちのへ)
八戸駅と連絡通路で直結しており、八戸圏域への旅の始まりや出発時のお買い物に便利な施設です。館内では八戸地域の地場産品の展示や実演、伝統工芸品や新開発商品、おみやげなどの販売のほか、南部せんべい焼き・南部菱刺・南部裂織などの体験も可能。レス…
詳しく見る南郷で里山の魅力にふれる旅
豊かな自然と、昔ながらの暮らしを残す南郷地区。四季折々に変化する里山の魅力と、南郷ならではの旬の食材を体験する旅で、ゆったりとしたお時間を過ごしませんか。おすすめ時期◎5月下旬(新緑)◎8月下旬(山の楽校ひまわり畑の見ごろ)◎10月下旬〜…
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