道の碑
昭和25年(1950)に描かれた東山魁夷の代表作「道」は、種差海岸(たねさしかいがん)に並行して走る現在の県道1号線がモデル。作品を描いたとされる場所に碑が立っています。実際には道の奥に見えるはずの鮫角灯台が省略され、ただ一本の道に魁夷の…
詳しく見る是川縄文館(八戸市埋蔵文化財センター)
史跡是川石器時代遺跡に隣接し、市内の埋蔵文化財を調査・収蔵・展示しています。 展示の目玉は、平成元年(1989)7月に風張1遺跡から出土し、平成21年(2009)7月に国宝に指定された「合掌土偶」。また、是川石器時代遺跡から出土した縄文時…
詳しく見るみちのく潮風トレイル
東日本大震災で大きな被害を受けた、東北太平洋沿岸。その復興のシンボルとして整備されているのが、青森県八戸市の蕪島から福島県相馬市松川浦までをつなぐ、総距離900kmを超えるロングトレイル「みちのく潮風トレイル」です。 トレイルとは、「歩く…
詳しく見る山の楽校
廃校になった増田小中学校の校舎・敷地を利用した体験交流施設。そば打ち、炭焼き、豆腐づくり、味噌づくりなど田舎暮らしの体験メニューが充実しており、地元の人とふれあいながら、手づくりの技や先人の知恵を知ることができます。 楽校の裏手にあるひま…
詳しく見る“えんぶり”とは?
【INDEX】えんぶりの起源えんぶりの種類えんぶり組の構成えんぶりの舞えんぶり摺りの演目・所作祝福芸1 えんぶりの起源 伝説も含め様々な説がありますが、鎌倉時代の始め、南部氏の祖・南部光行(なんぶみつゆき)が奥州の地にやってきた頃に始まった…
詳しく見る八戸の朝市一覧
八戸市内では、8つの場所で9の朝市(夕暮れ市を含むと10)が開催されています。(2019年1月現在)陸奥湊駅前朝市開催場所陸奥湊駅前地図を開く期間・時間通年(日曜・第2土曜・年始休み)AM3:00~正午店舗数約100問い合わせ八戸市営魚菜小…
詳しく見る南部の息吹を感じる八戸城下探訪
八戸市中心街は、区画や市日町の町名、点在する文化財など、江戸時代の八戸南部藩の名残を随所に残すまち。お店で一休みしながら、歩いて散策するのがおすすめです。おすすめ時期通年おすすめ時間午後〜夕方所要時間約3時間〜 コース内容①JR…
詳しく見るみちのく潮風トレイルで巡る種差海岸
八戸市から福島県相馬市までの約1000kmを結ぶ「みちのく潮風トレイル」。人と自然の織り成す風景や東北の暮らし・文化を歩いて感じることができる長距離自然歩道です。その中でも、多彩な見どころのある種差海岸を日帰りトレッキングし、移り変わる景…
詳しく見る種差海岸らくらくサイクル
衛星利用測位システム(GPS)機能を使った音声ナビゲーション「ナビチャリ」を搭載した電動アシスト自転車のレンタルが今年も始まっています。爽やかな潮風を感じながら風光明媚な種差海岸をナビチャリで楽しんでみませんか。●貸出期間2019年5月1日…
詳しく見る蕪島休憩所
2015年4月にオープンした休憩施設で、上空を飛び交うウミネコのフンを気にすることなく、蕪島やウミネコを大きな窓越しに観察することができます。内装には木がふんだんに使われ、蕪島の四季、歴史などをパネルで学ぶことができる資料館の役割も担って…
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