郷土芸能えんぶりについて(南部・階上・五戸・おいらせ)
【INDEX】南部町えんぶり(南部地方えんぶり)階上町えんぶり(早生えんぶり祭り)五戸町えんぶり(五戸えんぶり)おいらせ町えんぶり(百石えんぶり) 「えんぶり」は旧南部藩の八戸周辺地区に広く伝わる民俗芸能です。八戸圏域中から多くのえんぶり組…
詳しく見る大人が楽しむ地酒満喫コース
大人には大人の旅の楽しみ方があるというもの。例えば、その土地その土地の文化に触れることのできる地酒との出会いは、大人の旅ならでは。実際に酒蔵へ赴いて、蔵の歴史や醸造の工程などを案内してもらいながら、蔵の雰囲気を感じて試飲する地酒は一味違う…
詳しく見るはちのへエリアの馬とコナモン
はちのへエリアは古来より、馬と生きてきた文化が色濃く残っています。中でも日本三駒の一つ「八幡馬」はその象徴です。南部一の宮・櫛引八幡宮の例祭の社前で、参詣者のおみやげとして木彫りの馬の玩具が売られるようになり、農閑期の副業としても作られる…
詳しく見るごのへ郷土館
「ごのへ郷土館」は、旧豊間内小学校を活用し作られました。これまでの五戸町の歴史・民俗・産業・文化を振り返る資料館として2018年(平成30年)にオープンしました。五戸町の埋蔵文化財(土器、石器等)、民俗文化財(農具等)、古文書、ジオラマ模…
詳しく見る倉石温泉
【お知らせ】 倉石温泉は現在休業中です。 平成元年(1989)にふるさと創生資金を活用して掘り当てた「倉石温泉」は、町民のための交流センターとして作られました。胃腸の湯とも言われるお風呂は男女別の内湯があり、大きな窓からは中庭が見渡せます。…
詳しく見る五戸まきば温泉
江戸時代、幕府直下の牧場を有していた五戸町。牧場の中にある牛の水飲み場から湧いたお湯が元と伝わり、温泉でくつろぐ牛のイラストロゴを掲げるのが「五戸まきば温泉」です。 無色透明でさらさらやわらかな肌触りのお湯が毎分200ℓも湧出する贅沢な源…
詳しく見る五戸ばおり
五戸ばおりは江戸時代末期に考案された農業用の編み笠です。材料のい草は「水分を含むと網目は閉まり、雨を通さない」という性質があるため、雨よけにも日よけにもなると非常に重宝されていました。職人の手作業で1つ1つ丁寧に編まれています。細い竹の芯…
詳しく見る奥州街道
五戸町を貫く奥州街道の中でも、「古街道」と呼ばれる町の南側の部分は、昔のまま残されています。道沿いには歴史を感じさせる名所が案内板とともに点在しており、県内で保存状態の良い散策スポットの一つとして観光客からも人気です。継所は三戸・浅水・五…
詳しく見る旧圓子家住宅
江戸時代の武士であった圓子氏の住宅です。江戸時代末期の武家屋敷で、建築当時の様子がわかる貴重な建造物です。玄関・式台・塀重門の関係を残している武士住宅は県内でここだけのため、平成13年(2001)年6月に青森県重宝に指定されました。居宅内…
詳しく見る江渡家住宅
江渡家は、南部藩五戸代官所下役の給人を務めた家柄です。住宅は江戸時代後期の天明年間(1781~88年)の建築と言われています。寄せ棟造り、茅葺き屋根が特徴で、昭和48年(1973)2月に国の重要文化財に指定されています。土間から居住用の四…
詳しく見る